

ウィローツリー彫像 【Kindness (Girl)】 - 優しさ
そっと触れるやさしさ
制作者のスーザンもお気に入りの1体です。小さな女の子が、子猫を抱えているかわいらしい像です。 この像に表現されているのは暖かな優しさです。他に親切であることは、わたしたち自信にも良い影響を及ぼしますし、また全ての人が人に優しくありたいと願っているでしょう。 子猫は、そんな優しさのシンボルです。小さな動物よりほかに、優しさを体現しているものが他にあるでしょうか? ずっと優しくいることを忘れないようにしたい。あるいはもっとシンプルに、愛するペットとの関係を形にしておきたい。そんな願いが形になりました。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約8センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26218
価格:¥ 5,500 ¥ 4,950 (税込)
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お客様の声
慈愛の眼差しの少女。安心し きった仔猫。顔を見合わせる 姿に、思わず笑みもこぼれま す。誰もがしあわせな気持ち になる事でしょう。
yadorigi - 2025-01-30 21:12:05
亡くなった猫のために何か飾ってあげ たくて購入しました。サイトで見てい た時も素敵だったのですが、届いて実 物をみると涙が出てしまいました。 ずっと悲しんでいたけれどこの像をみ るたび少し心が軽くなるように思いま す。表情がないのにどこか温かさや愛 おしさを感じる不思議な像です。また 出会えるように願いを込めて飾ってい ます。
n - 2024-11-02 22:32:06
18年ともに過ごした愛猫が、この秋、旅立ちました。心にぽっかり空いた穴を埋めるすべもないままにいたときに、この作品と出会いました。 猫の置物は他にもあるでしょうが、この作品が表わしているのは、ただ「猫」「女の子」ではなく、そこにあふれる温かで優しい思いです。行き場のなくなってしまった私の愛猫への思いを、この作品がそっと受け止めてくれたように思います。
bebe - 2020-12-19 16:48:41
ずっとそばに寄り添いながら暮らしていた愛猫を亡くしました。 埋葬はまだせずに手元供養をしていますが、二度と触れることのできな いことやさまざまな思い出があふれて、とても割り切れる感情ではあり ません。 しかしこちらの作品を購入して、語りかけるようになでていますと、と ても心が落ち着いてきます。全く同じような写真も残っていまして、私と愛猫のシンボルのような気がしています。 大切な存在となりました。 なにより自分がこんなふうに温かくだっこして、猫が私を信頼してじっ と見ていたなぁとほのぼの思い出します。自己投影しているのかもしれませんが、この作品のようにたくさん可愛がって来たんだということが客観的に見えたことで、悲しみが和らぎました。 手のひらにのる作品ですが、とても助けられました。 永く大切にさせていただきます。 私と愛猫の消えない愛情のシンボルとして。
クレマティス - 2020-04-15 15:59:02
猫を飼っている、目の不自由な友人への誕生日プレゼントとして選びました。彫像はゆっくり触れて、感触もつくりの温かみも確かめてもらえますので、私の気持ちも託せる気がしました。 最初は、大人の女性が猫を抱いている像を探していたのですが、触れながら少女時代の思い出を振り返ってもらうのも、また楽しいかと思うようになりました。 何でも手に入れられる今、ともすれば本当に自分が欲しているものが判らなくなるほど、情報も溢れています。ウィローツリーの作品には、そうした波に呑まれず、人の持つ普遍的な良心のようなものに訴える、秘めた力を感じます。 これからは、犬や天使のシリーズを自宅で集めていきたいと考えています。
匿名希望 - 2019-05-09 18:16:56
愛猫さん達を亡くした友人二人に、それぞれ、"私の愛猫"と"優しさ"を贈りました。私自身も長年、犬達と暮らしておりますので、"小さな家族"を失う悲しみは痛いほど分かるつもりです。その想いを表現できるもの、友人達の気持ちに寄り添うことができるものを探す内に、ウィローツリーさんの作品に巡り合いました。"私の愛猫"の佇まい、"優しさ"に現れている信頼と愛情は、正に、愛猫さんや、友人と愛猫さんとの絆を形にしているように思い、迷わず贈る事を決めました。友人達からは、''とても素敵"、"猫を抱いて見つめ合う姿が美しく、胸が熱くなります"とのメッセージを受けました。次回は、私自身と犬達の為に作品を探したいと思います。
nf - 2018-10-18 11:22:52
ファーストウィローツリーは、大親友から誕生日プレゼントで貰いたいとリクエストしたら、猫好きな私にこちらをプレゼントして頂きました。とても愛が溢れていて可愛いです。私も誰かにプレゼン トしたいと思っています。素敵な作品を届けて頂き、ありがとうございました。
銀 - 2018-03-20 22:55:47
この彫像は 最近可愛がっていた 愛猫を亡くした 妹へのプレゼントとして 求めましたが 見てしまうと 妹に渡す前に わたしが先に癒されてしまいました 可愛い猫と見つめ合うような ポーズは 優しさにあふれ 見る人をも 優しい癒しに導いてくれます 今回は(girl)タイプでしたが 天使バージョンも欲しいですね
kanaori - 2014-04-26 00:14:39
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。