

ウィローツリー天使像 【With Affection】 - 愛をこめて
あなたとの優しい心のつながり
ペットとの関係は人によって様々ですが、この像に表現されているのは、体を寄せて、いつくしみ、いとおしむ愛情と言えるでしょう。これまでずっと一緒にいて、これからもずっと一緒にいるんだよ、という深い深い愛情を示す天使と、それを完全に受けいれている子猫の姿が、この像を見るわたしたちを幸せな気持ちにしてくれます。 あるいは、子猫が表現しているのは、あなたにとっての小さな大切な愛すべき誰かなのかもしれません。ぎゅっと抱きしめて、大切にしたい気持ちは、誰にとっても身に覚えがあるものです。 日常で目の届くところに置いておくと、そんな情愛の気持ちが、あなたの心をきっと潤してくれるでしょう。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約13センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26109
価格:¥ 5,698 ¥ 5,128 (税込)
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お客様の声
20年間苦楽を共にした愛猫との別れがあり、真っ暗闇の中でこの像に出会いました。お互いに深く思い合い、愛しいと思う気持ちが、この姿に表現されています。 今はまだこの姿を眺めて涙する日々でも、いつか笑顔に変えられたら・・・と、希望を頂きました。
Kuniko - 2023-05-22 20:18:56
天使がしっかりと抱きしめて頬を寄せ、猫は安心して身を委ねている。そんな姿を見ていると、これ以上の表現は無いかも知れないと思います。もう一度会うことが出来たら、きっと同じように抱きしめるはずです。
N - 2019-09-05 00:44:22
このウィローツリー人形を見て、姉と今年天国に旅立った愛猫の姿に重なりました。 姉の悲しみが少しでも癒えるように…。 いつか虹の橋のたもとで、また二人が出会えるように…。 とっても優しい気持ちにさせてくれるウィローツリー人形です。
まりん - 2018-06-28 17:51:38
愛猫を病気で亡くして、ショックで、せめて手元に、何か猫の人形等を置きたいと思っていたところ、偶然ネットで、猫を抱いた天使の像を見つけて思わず購入しました。 猫を優しく見守ってくれている感じがとても癒されました。 一緒に大きなバラの花束を抱えた像も購入して、家族の集まる場所に飾っています。 一番猫を可愛がっていた母も、とても喜んでくれました。 本当に購入してよかったです。
N.I - 2018-01-10 13:50:10
愛猫を亡くして悲しみに暮れているとき、姉がプレゼントをしてくれました。私が愛猫をぎゅっと抱きしめ、愛猫も私にしっかりつかまっている・・・。愛猫との思い出が一気にフラッシュバックして、涙が溢れました。眺めているだけで、いろんな思いが巡って来て、穏やかなで幸せな気持ちになります。
romi - 2017-08-03 13:52:22
この人形は、20歳の愛猫を亡くした友人に贈りました。 とてもよろこんでもらえて、ずっと横に置いてくれているようです。 ウィローツリーの人形は、とても雰囲気があって、その時々の私達の心情に寄り添ってくれます。 私の横にも、いくつかウィローツリー人形が今日も温かく私達一家を見守ってくれています。
かな - 2017-07-11 11:05:34
20歳になる猫を最近亡くしポッカリと空いた心でその子の何か証が欲しく、いろんな商品を探していました。 派手なものや高価な物がたくさんある中でウィローツリーを見た途端なぜか涙が込み上げてきました。 顔の無い天使が愛おしそうに猫を抱っこしてる…。 腕の中で安心してるような猫が自分の猫と重なり「もうこれしか無い」と購入しました。 手に取るとズッシリと安定感があり思った以上に存在感がありました。 一緒に購入した花束を抱えた少女も一緒に玄関先に飾り、毎日仕事の行き帰りに声をかけています。 あの子に天使を通じて気持ちが伝わってるといいな。 今までありがとう。いつまでも君のこと忘れないよ。
ぴけ - 2017-02-20 17:40:32
大事なネコちゃんが天国に旅立ってしまった友人に、心をこめておくらせていただきました。私は犬を抱いた天使さんをもっておりますが、抱きしめるその手に自分の手を重ねるようにながめています。友人の心に寄り添ってくれる天使さんになりますように☆
ACmama - 2014-06-21 22:34:31
猫好きな優しいお友達がご結婚されたので、 これだ!とおもって贈り物に決めました。
パンダ - 2013-12-24 06:53:16
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。