

ウィローツリー彫像 【Friendship】 - 友情
あなたといられて、本当にうれしい
茶目っ気たっぷりのこの彫像には、そこに現れていないはずの表情もありありと浮かんでくるようです。「友情」と名付けられたこの像が象徴しているのは、親しい友人や家族と共に過ごした、かつての楽しいひとときの切り取りであり、そしてその幸せな記憶はずっと続いていくのです。 花束を抱えた両手は胸の近くで重ねあわせられ、大切なもの、大切な人のために祈るかのようです。花束に顔を埋めてこちらを見る彼女の表情はいたずらっぽく輝き、あなたと共にいるひとときの楽しさをいっぱいに表現しています。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約14センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26155
価格:¥ 3,960 ¥ 3,564 (税込)
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お客様の声
長年、仕事で苦楽を共にした方が、仕事から離れることになりました。 仕事に誘ってくれ、育ててくれ、時に親のように、時に姉のように、時に親友のように、公私ともにお世話になりました。心からの「ありがとう」と「永遠の友情」の気持ちを表現できる置物はないか?と探していてウィローツリーを見つけました。 こんなにも気持ちに、希望にぴったりのものに出会い、鳥肌が立ちました。 メッセージカードとともにお渡ししましたら、感激して泣いてくださいました。私も泣きました。思いが伝わりました。素敵な贈り物が出来ました。ありがとうございました。
Y.J - 2019-05-27 10:26:18
初めて海外の友達の住むその地を訪れることになった私を、精一杯フォローしてくれました。 英語がまったく話せない私とは、SNSを通じて翻訳アプリや、翻訳機でなんとかコミュニケーションを取りました。 そして初めて会ったにも関わらず、お家にも招待してくれました。共通の趣味からの出会いでしたが、友達の惜しみ無い友情に感謝を伝えたくて、このWillow Treeを贈りました。 ギフト包装を開ける前、開けてWillow Treeを出した写真を送ってくれました。 友達にもしっかりと友情が伝わったとのことで、これを選んで本当に良かったと思えました。
YU - 2019-04-03 22:21:19
私とウィローツリーとの出会いは、7年前に主人の仕事の都合でアメリカにいた頃でした。日本ではレターセットやカードでよく知られるホールマークの店舗にウィローツリーが置いてあり、なんて素朴な優しい気持ちになれる人形なんだろう。。と、アメリカ滞在中に何度も立ち寄りながら、いつもひとつに決められず、ついに帰国準備となった時さえも、迷って迷って購入できませんでした。 主人や子どもたちからも、そんなに好きなんだから記念にどれか選んだら、と言われても、何故か一つを選ぶことができませんでした。こんなに好きな人形なのに、自分の決定力のなさにウィローツリーとの縁はなかったのか、、とさえ思っていました。 でも、神様はそんな私のことを見ていてくださった!ということが起こりました。 現地で知り合った日本人の友人たちが私にエンジェルシリーズの“Friendship”をプレゼントしてくれたのです。 プレゼントの包を開けた瞬間の感動は忘れることはできません。その友人たちは私がこんなにもウィローツリーが好きだということは知らなかったのに、本当に神様がそうなるように選んでくださって、導いてくださったのだと今でも思います。 Friendshipの人形はいつも目に留まるところに置いて癒しとたくさんの思い出を感じさせてくれています。
N.N - 2015-06-05 19:28:19
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。