

ウィローツリー天使像 【Angel of Caring】 - 思いやり
いつもそこにいて、親身になってくれるあなたへ
この天使が表現しているのは、あなたが困ったときに、いつも耳を傾けてくれ、あなたのために必要な言葉を紡いで、ひとときを共にしてくれる親友のような存在です。心から味方でいてくれること、受け入れてくれること、そしてあなたの強さを信じて、優しく見守ってくれることです。 小さな椅子に腰掛けて、身を乗り出しながら、けれどもあくまで聞き手の姿勢を崩さないこの天使は、あなたのために心を開き、あなたの心に寄り添って、あなたが試練を乗り越えることをずっと信じながら、いつもそばにいてくれるでしょう。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約10センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26079
価格:¥ 3,960 ¥ 3,564 (税込)
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お客様の声
私がこの人形を選んだのは、 離れていても、私のことをいつまで待っていてくれるがいる。 そんな存在を思い出したかったからです。 この人形を見るたび、 「あの人たちのために、できることをしたい」 そんな『思いやり』の気持ちを毎日忘れずにいたいと思います。 その気持ちを大切にするために、この子をそばに置くことにしました。
DuD - 2025-07-05 17:15:07
親友のお誕生日に贈りました。親友はいつも味方でいて、受け入れてくれ、優しく見守ってくれます。言葉が無くても、私のことをよく理解してくれています。私も親友にとってそんな存在でありたい。けれどなれるかな? って思った時にこのお人形と出会い、私が頼りにならない時はよろしくね♡ との気持ちを込めて贈りました
I.Y. - 2021-05-21 12:02:51
彫像は、私自身のようであり、私を見つめている者のようでもあると感じました。 ほおづえをつく天使は、作業をしながらさまざまなイメージをめぐらせたり、心の内をつぶやくときの、安心して話せる良きカウンセラーです。
Satia - 2017-02-20 17:37:13
針金で作られた翼の強度が心配でしたが、しっかりしてました。付け根部分はグラグラせず、翼のひとつひとつもグニャグニャしません。安心して飾ったりなでたりで きます。
鈴白 - 2016-10-17 21:42:28
Angel of Caring 思いやり はなしを聴くこと 傾聴 受容 共感 小さな椅子に腰かけ 身をのりだすように ひたすら 耳を傾けてくれる 受け入れてくれる うなずいてくれる 否定しない 反論しない 嫌がらない 思いやり どんな時にも 傍らにいてくれ 黙って 見つめてくれている そんな存在になりました 優しさとの出逢いです
kanaori - 2014-04-26 00:04:09
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。