

ウィローツリー彫像 【Good Cheer】 - 励まし
晴れの日の幸せをあなたに
私たちはときに、気にかけている友人や家族、恋人に幸せを願います。 願うことは、希望と喜びにあふれています。この作品 ”励まし” が表すのは、そんなポジティブな情熱のこと。太陽の力がいっぱいにつまった黄色のバラの花束は、友情、前向きさ、健康や幸せを表現しています。イエローは、何かを達成した誰かや、少しのはげましを必要とする人、そしてもちろん、私達の日常を輝かせてくれる誰かに贈る色です。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約13.5センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):27462
価格:¥ 4,455 ¥ 4,010 (税込)
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お客様の声
転勤の為、引っ越ししていく友人に贈りました。 目、鼻、口が描かれていない顔は、受け取った人の想像力をかき立ててくれるのでしょう。 とても喜んでくれました。 遠くに行ってしまう友人に、最高のプレゼントが出来たと思っています。
プレゼントソムリエ - 2024-03-16 19:03:41
私は高齢者施設で仕事をしています。入居から、看取りまで、人生の最後の部分で関わり寄り添います。 天使像は、お年寄りのため、そのご家族のため、そして自分の心の平安のためのものです。 シンプルで楚々とした立ち姿がそれぞれの心に平穏をもたらしてくれます。 「励まし」の像は、最初は退職する職員にと思い、目にとまりました。 でも、励ましのメッセージを受け取りたいのは、60歳を迎えた自分自身であることに気づきました。 ウィローツリーの彫像作品には、自分の人生で大切にしてきた(大切にしたい)思いを認識できるメッセージ性があります。 自分を大切にするように、彫像も大切にしていきます。
ルーシーみつえ - 2021-03-01 16:58:36
今、病気で辛い日々を送っている友達に送りました。 頑張っている友達に『頑張って』と声を掛けるのは、かえって友達を悲しませるだけ。でも、私の想いを届けたいなぁ…と思って、この少女と花束に想いを託し、プレゼントしました。 表情がないのが寧ろ素敵。想像で色んな表情を描けるし、その時その時の気持ちで、見えて来る表情が違うのではないでしょうか。 私の代わりに友達の隣で友達を見守ってくれると思います。
PP - 2020-12-19 10:51:34
先日はじめてのピアノ発表会がありました。 4才にして人生初のステージ、 頭の中が真っ白になってしまった娘・・・ ピアノの前でカチーンとなったまま動けない娘を、すかさず先生が助けに来てくれました。 先生は、にっこり笑い、 ただ娘の両肩をポンポンして、 それだけで舞台袖へ引っ込みました。 先生の笑顔にほっとしたのか、 その後、娘は立派に演奏をこなし、きちんと礼をして、ステージをあとにしました。 そんな頑張った娘へ 励ましを込めて贈りました。
M.A - 2017-12-14 11:11:35
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。