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ウィローツリー彫像 【Warm Embrace】 - 暖かな抱擁

静かにそっと寄り添って

鮮やかな黄色の花を胸に抱えた彫像です。お日さまをいっぱいに浴びて育った向日葵を抱きしめて、太陽の温もりを肌で感じているようです。この花束は誰に渡されるのでしょうか? 慎ましやかな愛情を示すこの像はウィローツリーの作品群の中でも特に人気があり、色違いの像が他に2種類あります。「その他のオススメ商品」もぜひご覧頂き、お気に入りの像を見つけてください。

当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。

高さ:約13センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):27250

価格:¥ 4,455 ¥ 4,010 (税込)

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お客様の声

尊敬している方へ

尊敬している方へ、バースデープレゼントとしてお贈りしました。デスクに置くとともに、待ち受け画面にしてくださり、温かいプレゼントをありがとうと言ってくださいました。 ひまわりの花言葉は、光輝です。 その言葉に併せ、選べた事も良かったです。

匿名希望 - 2025-05-13 15:30:18

一眼で魅了されてしまいました

紛争や自然災害で気持ちがざわつくのをどうにかしたく ひまわりを持つ少女の像を探していました。初めて出会ったのは【静かにそっと寄り添って】という作品です。一眼で魅了されてしまいました。それと共に初めてウィローツリーを知る事ができました。 両親も他界し 子供達も成長し 空きの巣の様な 寂しさを埋める為 自分の気持ちに寄り添ってくれるモチーフを選び 今現在【守護者】【空想する子】【ずっといつまでも】が側に居てくれて 心穏やかな時間を過ごぜて居る様に感じています。 ウィローツリーに出会えて良かった。 まだまだお気に入りのモチーフがあるので楽しみながら 収集出来たらと思います。

M.K. - 2022-05-06 12:26:56

気づかされました

通販サイトでたまたま、商品画像が目に入り、ウィローツリーのことを初めて知りました。 画像が目に入ってきたときに、単純な喜怒哀楽の言葉ではうまく表現できず、分類もできないような自分の中の感情を引き出して、解放してくれたように感じました。自分ではストレスや悩みへの対処は上手にできている方だと思って生活していましたが、自分の中にも、ため込んでしまっていた色々な思いがあったんだなあと気づかされました。 柔らかく落ち着いた色合いで、大きすぎず、小さすぎず、心にしっくり、なじむ感じがします。見る角度によって印象が変わり、後ろ姿でさえもしみじみと眺めていられます。そして何より、どのようにも受け取れる幅があることが素晴らしいと思います。哀しいときは哀しく、うれしいときはうれしいようにみえて共鳴できます。

Y.I. - 2020-08-30 12:17:30

ブランドストーリー

贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。

もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。

顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー

見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?

眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

”ウィローツリーは肖像画ではありません。「きっかけ」なんです。近しい友人や家族を感じるきっかけであり、また――あなたが思い出したい、触れたい誰かの記憶へのきっかけです。”
スーザン・ローディ

代弁してほしい、わたしのきもち。

ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。

ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。

消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。

気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ

そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。

たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。

デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。

アーティストについて

ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。

スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。