

ウィローツリー彫像 【Vigil】 - 守り手
輝く愛
“私はこの作品を、希望と癒しの確かなメッセージにしようと思いました。ゴールドとホワイトのグラデーションは、内面からの輝きを表しています。「守り手」は人を迎える作品にもなりますし、お見舞いの作品にもなるでしょう ― 彼女は癒し、静かで落ち着いた心、安らぎと思いやりに満ちています。”
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約26センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):27538
価格:¥ 7,260 ¥ 6,534 (税込)
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お客様の声
ご縁のあった方のお宅を訪れた際に、飾ってあったウィローツリー。優しく佇んでいましたが、とても美しかったので存在感がありました。優しさのなかにも、強さ(愛)を感じました。 その方は鎌倉に行った際に出会ってお迎えしたとのこと。それ以外は、これがウィローツリーであるということも、何もわかりませんでした。わたしもお迎えしたかったので、探したところ、ウィローツリーであることを知りました。 優しさや心の平穏を感じる、本来の自分に戻る、そういうことを見る度に思い出すようなウィローツリーをお迎えしたかったので、様々な種類のなかから「守り手」を選びました。自分の心や人の心に温かい火を灯したいという願いも込めて。 ウィローツリーに#No.の記載があり、何となく気になったのでエンジェルナンバーを調べてみました。 『夢に向かって歩む一歩が、成功への旅の始まりです』のメッセージでした。まさに自分の仕事も10年振りに転機を迎えようとしているところで、今後の人生においても重要な節目だと感じていましたので、わたしにピッタリなメッセージでした。 これも大切なメッセージとして、受け取りたいと思います。
S.M. - 2023-12-09 16:11:31
今年の8月7日に、愛する実母を亡くし、あまりにも急に大切な存在が目の前から消えてしまい、茫然としておりました。 母はいつも明るくおひさまのような笑顔で見守ってくれておりました。 しばらくは、信じられない気持ちと言葉にならない感情が湧き続けておりました。 Facebookでこの像を見つけた時にすぐに我が家に迎えようと思いました。 どんな闇の中にいても光がさしこみ癒やしてくださるのですね。 この像を見ているとお料理を作ることや美味しいものを食べることが大好きだった母の笑顔を思い出します。 私も明るく生きていこうと思います。 ありがとうございました。
Y.A. - 2022-09-02 15:39:15
人生の新しいステージを迎えた時に、自分へのプレゼントに購入しました。これから行く道に希望の光があることを忘れないようにと願いを込めて。
ayana - 2022-05-13 17:48:43
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。