

ウィローツリー天使像 【Angel of Healing】 - 癒し
優しさと安心をくれるあなたへ
スーザン・ローディの手によるウィローツリー天使像の中で、一番最初に作られたのがこの像でした。彼女によると、その衝動は突然わき起こり、この天使像は、その感情の赴くままに自由に彫られたそうです。手元の小鳥は、癒し、安らぎ、保護されるものを表現しています。わたしたちの心はときに脆く、内面の - 魂からの - 休息と癒しを必要とします。小鳥は脆く不確かなわたしたちの感情を表しており、天使はその小さなかけらを愛おしむかのように優しく保護しています。このようにして、この天使像は、ウィローツリーブランドのその後の性格を決定付けました。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約13センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26020
価格: ¥ 4,312 (税込)
196 ポイント獲得
関連キーワード
お客様の声
この時期メンタル的に不調になる姉に贈ったところ、「エンジェル届きました!ありがとう!手に持ったときに感じる重みが心地よくて落ち着きます。彫った方の心も分かるようになればいいなと思います。思いがけない嬉しい贈り物をありがとう!!」とメッセージが来ました。喜んでもらえてよかったです。返信で、スーザンさんの、受け取ったその人が解釈すればいいというメッセージも伝えておきました。
かおり - 2025-04-13 15:26:34
以前知り合いのお店で、こちらの天使像を数点見つけまして、プレゼントで購入したことがあります。angeと言うお花屋さんのオーナーさんが天使や妖精が大好きな方で、ウィローツリーの天使像をひと目見て、絶対に気に入って頂けると思ったので即購入しプレゼントしました。とても喜んて頂き、数年前ですがいまだにお店に飾って頂いてます。 その後、花が好きな母にもプレゼントしました。プレゼントした私も遊びに行く度、天使像をみて癒されて、その佇まいに心奪われてしまいまして、今回自分用に購入を決めました。 プレゼントしたのは A TREE A prayer ですが、今回品揃えのたくさんあるコチラのサイト様にて色々拝見するうち、私が選んだのは小鳥を抱いた癒しの天使像でした。 今は寝室に飾っていますが、見るたびなんとも言えず癒されてます。大切な人へプレゼントしたくなるお人形達だと思います。出逢いに感謝します。
ふじこ - 2022-05-12 12:19:28
先日愛鳥が天国にいきました。寂しく悲しみが続いており、少しでも家族の癒しになればと購入しました。大好きだった鈴を天使の像にかけて飾っています。天使と小鳥を見ていると、いつかまた会えるのかなという気持ちになり癒されました。
はなはな - 2020-07-28 11:31:12
教会は違うのですが、同じクリスチャンとして尊敬してやまない先輩に、イースターのプレゼントとしてangel of healingをお贈りいたしました。 今、世界はコロナウイルスの脅威に晒されています。重苦しい空気の中で、少しでもホッとしていただきたいと思いました。 とても喜んでくださり、私の代わりに毎日おそばで過ごしてくれているようです。 立ち向かうべきは疫病であるにもかかわらず、医療従事者の方やそのご家族、また感染者の方やそのご家族に心ない差別が起き、また人々はお互いを敵視するかのような疑心暗鬼に陥っています。これらは人災です。これではコロナに打ち克つことなどできません。 どうか人々が、今すべきことやできること、そして決してしてはいけないことを落ち着いて見極めることができますように、お互いを敵視するのではなく支え励まし合えますようにと、場は離れていても心を合わせてご一緒に祈る日々です。
N.A. - 2020-04-15 19:10:51
一週間前に一羽の愛鳥を亡くしました。私も一人娘も心にぽっかり穴が開いたようになっていたところ、偶然ウィローツリー様の天使像を見つけました。一羽の小鳥を両手で優しく包むその姿を見て どうしても遺影のそばに置いてあげたいと思い、あれやこれやと悩んだのですがやっぱりこの天使がいい! と、お願いした次第です。遺影のそばに早速飾っています。心がふわっと柔らかくなり、悲しみがだんだんと癒されていきます。娘ともども大変気に入って毎日眺めています・・・。
ササキケイコ - 2017-07-11 11:12:23
15年ぶりに訪れた海外の知人宅の子供部 屋に飾ってあり、小さな男の子が天使像 の鳥の話をしてくれました。 最初は天使像をどこかのお土産かなと 思っていました。 帰国の最終日に街を歩いていてデパート の中でwillow tree のこの天使像がクリス マスプレゼントとして陳列されている所 に遭遇、またここに戻って楽しい時間を 送れます様にと願いを込めて連れて帰 りました。 そばに置いてとても気持ちが和らぐ天使 像です、1番のお気に入りです。
Pinkisy - 2013-12-15 20:08:25
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。