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ドレープ状のタオル生地が両端についていて、簡単に肩にかけて使用することができます。タオルとしても、ミトンとしても。これさえあればいつでも清潔で、楽しくて、心配ごとのないキッチンのできあがり。おまけに気持ちも盛り上がるおしゃれで個性的なデザイン揃い。お料理好きの方への完璧なギフトです。
ありそうでなかった奇跡のアイテム。おしゃれで、便利で、楽しい。『キッチンボア』は、タオルの再発明であり、肩にかけられるミトンであり、キッチンの新しいファッションスタイルの提案です。
幅10.5cm 長さ175cm
素材:コットン ポリエステル
SKU(商品コード):1004180443
価格:¥ 1,980 ¥ 1,782 (税込)
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お客様の声
ブランドストーリー
まったく新しいクッキングスタイル。

これっていったい何だろう? 初見ではみなさんそうおっしゃいます。ありそうでなかった奇跡のアイテム。おしゃれで、便利で、楽しい。『キッチンボア』は、タオルの再発明であり、肩にかけられるミトンであり、キッチンのあたらしいファッションスタイルの提案です。

いいえ、これはキッチンボア。
手や台が少し濡れただけ、でも掛けてあるタオルはちょっと遠い位置……そんなすこしの不便ってありませんか? ジーンズの裾で手をぬぐって、少しバツが悪い気分になることはもうありません。そういう意味では、これはエプロンの機能にも似ています。でも、キッチンボアはエプロンよりずっと気軽で、肩にかけるだけ。外すときも、たとえばフックにかけるだけ。場所も取りません。

キッチンボアは、ショールのように肩に掛けて使います。両端には蛇腹に折りたたまれたタオル地が付いていて、用途は無限大。グラスを拭いたり、熱いグラタン皿を持ったり、手をぬぐったり……たくさんの使い方があります。この蛇腹というところがポイントで、見た目よりずっと水分を吸収します。素材はいわゆるインド綿というもので、丈夫で手触りがよく、吸水性も抜群です。デザインもたくさんあり、かさばらず、おしゃれで、いくつあっても困りませんので、ギフトとしてもぴったり。
コンセプトとして新しすぎるアイテムなので、これは使ってみないと本当のところが分からないなと思いましたので、実際に半年使ってみました。そうしたら本当に手放せなくなりました(売り手の言うことですから割り引いて聞いてもらって構いませんが、私はあまり無駄な誇張が好きなタイプではありません。心底気に入ったものだけを売りたいと思っています。当店の取り扱いブランド数はこの年期の店舗にしてはかなり少ないことからも分かっていただけるかもしれません。納得できないものは1つもありません。すみません余計な話でした)。
私が一番便利だなと思うのはミトン代わりとして使うときです。グラグラに沸いたお鍋の蓋とかオーブンに入れたグラタン皿とかを触るのに、いままではいちいちミトンやタオルを取って使っていましたが、キッチンボアならすでに身につけているので、手の延長みたいな感覚で使って、終わったら手を離すだけ。これがものすごく気楽で、便利です。
雑巾を使うまでもないちょっとの汚れや水はねは、さっと拭っておしまいです。お皿を拭いたり、まな板を拭ったりすることもできますが、私はそれには少し抵抗がありました。一回やってみて、おお、これもありだな…なんて思いましたが洗い物が多いとさすがに力不足になります。一人の食卓のときは良いかも。とにかく自由に使ってください。さぁ今日も料理するかなって、お気に入りのキッチンボアをかけて、でもその日は結局あんまり使わなかった、なんてこともありました。でも全然気にならない、そんな手軽さ、身軽さ。
何よりもキッチンに入ったときのウキウキ感というか、羽織る瞬間がなんとなく戦闘態勢に入るスイッチみたいな感覚は今でも新鮮です。エプロンを好むかたはこんな気持ちなのかもしれないな、と思います。
身につけるものなので、ひどい汚れはさすがに向いていません。油はねとか、ソースがこぼれたとか、そういうのはキッチンペーパーを使ってください。オレンジジュース程度だったら私はこれで拭いてしまいます。タオル地の蛇腹が本当によくできていて、うまく使えば拭いたところが身体に付いたりしないようになっています。発案者のローラが2010年頃に最初のキッチンボアを作ってから、何度も改良されています。
アメリカ人向けに作られていてサイズが大きいんじゃないかな……というのも杞憂でした。キッチンボアのサイズはみな同じで長さ175cmです。私の身長は170cm、妻は157cmですが、どちらからも不満が出ないちょうどいい使いやすさです。ですから、大抵の方には問題がないんじゃないでしょうか。
洗濯についてはタオルと一緒で洗濯機に放り込むだけ。ただ色が付いているので念のため色移りが問題にならないように似た色のものと一緒に洗っています。


”キッチンで起きることはぜんぶ魔法。しかも、この魔法って、使うほどうまくなるんですよ。” ローラ・レーベン
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便利で、効率的で、使っていて楽しい――ローラはそんなキッチンの道具を常に追い求めています。ワッフル地のタオルを首に掛けるというアイデアは、彼女の母がいつもキッチンタオルを肩に掛けて料理していた姿にインスピレーションを受けて2010年に生まれました。
ミズーリ州のドイツ人コミュニティで育ったローラ。彼女の料理に対する情熱は、子供のころおばあちゃんと一緒につくったお菓子の生地から始まりました。その情熱によって彼女は1998年 カンザスシティに The Culinary Center をオープン。『キッチンとテーブルに集まると魔法が生まれる』をテーマに、クッキング、ワイン、料理の伝統など600を超えるクラスと200を超えるクッキング・パーティやイベントを開催している本当にユニークなこのクッキング・アートの中心地はローラによって生み出されました。カンザスシティのお店だけで売られていたキッチンボアは一番のヒット商品でDEMDACO社とのパートナーシップによって多数のユニークなデザインが生み出され、いままさに世界を席巻しようとしています。