

ウィローツリー天使像 【Angel of Prayer】 - 祈り
あなたにいつも強さと美しさと平穏がありますように
祈る天使像は他にもありますが、その中でも特に純粋さやひたむきさを感じさせる作品です。誰かのために祈る姿はとても美しく、それはきっと、あなたの大切な誰かの心の支えになるでしょう。 ぜひ、光のあたるところに置いてあげてください。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約10センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26012
価格:¥ 4,312 ¥ 3,881 (税込)
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お客様の声
私の大切な方が、大変な手術をされることになりました。手術が無事に終わり、術後が順調でありますよう…いつもお祈りしている私の気持ちを、この【祈り】のウィローツリーに込めて、贈らせて頂きました。 先日、入院され、病室に祈りの天使をお持ち下さり、そのお写真を送って下さいました。私の気持ちが通じて、本当に嬉しく思いました。 今までも何度もいろんな方に【祈り】の天使を贈らせて頂いております。その度に、私の祈りの気持ちが伝わり、本当に有り難く思っております。これからも大切な方に、贈りたいと思っております。
匿名希望 - 2025-07-11 14:13:12
自然災害、コロナ禍、戦争…不可抗力な事が次々に起きるこの時代に唯一出来る事が【祈り】ではないかと思い強く惹かれました。 いつも目に付く所に置いています。 世の中が平和、平穏、愛や喜び、思いやり、優しさに満ちた世界になるようにこの小さな肖像に想いを託しながら、日々過ごして行きたと思います。
flower drop - 2022-04-07 12:53:57
友達への誕生日プレゼントとして贈りました。祈っている天使を見る度に癒される感じになるととても喜んでいます。自分の部屋にも飾りたいなと思います。
Rosa - 2020-11-20 13:42:09
ひざまづいて祈る姿に心洗われます。 自分が祈るときにこのように心から祈ることができているかもう一度振り返ってみようと思います。
ういろ - 2020-06-23 12:12:29
長女にプレゼントしたウィローツリーが 大好評だったので、次女へのクリスマスプレゼントに「祈り」を選びました。 次女とは まだ一緒に住んでいて毎日 顔を合わせていますが、それでもやはり心配の種はあり... 誰かの為に祈る、もしくは誰かが自分の為に祈ってくれてる、という気持ちを忘れて欲しくない...と思い、天使の羽がついている子を選びました。 手の平サイズなのに、少し重みのある、でもぬくもりや暖かさを感じる...と、すごく可愛い!と大変喜んでくれました。
victoria - 2020-01-14 18:08:34
とてもきれいな天使さんで少しひたむきと書かれていますがそこが祈る姿の大事な部分になっています。オススメです
Yuki - 2019-05-18 00:01:17
以前妹に贈った祈りが売り切れだったので、こちらの天使が祈っているものを自分用に購入しました。私には高価な物ですが見ているだけで癒され優しい気持ちになれます。宝物の一つになりました。
ポテミ - 2017-12-17 21:37:31
フランスにあるモン=サン=ミシェルという、大天使ミカエルのお告げにより作られた礼拝堂のshopに、ウィローツリーの彫像「祈り」が飾られているのを見つけ、とても感動的でした。
Itsuko - 2017-10-05 00:40:50
欲しいと思いましたが、あいにく現在品 切れとのこと。再制作のご予定はありま すでしょうか。
seele - 2017-04-01 00:55:09
大きな地震を経験したことがあり、インテリアには気を使っています。こちらは、重心が低くて安定しているので、落ち着きます。可愛らしいだけでなく、また大き な地震が来たとしても動じることなく、亡くした大切なもののために祈ってくれている感じが、たまらなくいとおしいです。
鈴白 - 2016-10-17 21:50:02
友人が、ご主人に誕生日プレゼントに貰って、すごく感動したのでとすすめてくれ、自分用に購入しました。大きさも可愛く、思っていたよりドッシリとしていました。祈りというフレーズに惹かれ衝動買いです。 眺めているとハートにジンワリと感じるものがあり、気がつけば涙がでていました。魂のお守りだと感じます。
lan - 2014-07-29 20:49:29
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。