

ウィローツリー彫像 【Surrounded by Love】 - 愛に包まれる
あふれる愛があなたを包む
彼女の顔は花束に覆われて、ちょっとはにかんでいるようにも見えます。花の香りで満たされ、そして柔らかな花弁が頬に触れているのでしょう。花が象徴しているのは「愛」であり、彼女はたくさんのそれに囲まれてとても満ち足りています。 この作品は、まわりの人々に愛されている人を表現しています。もし誰かが辛い環境にあるとき、親しい友人や家族が支えてくれるでしょう。この像は、そんな優しい愛情を思い出させてくれます。 もしくは、あなたが大好きな誰かに、あなたの愛情を伝えるためにプレゼントするのも良いかもしれません。この像の中には、いっぱいの花を抱えて、それを好きな人に渡そうかどうしようか、迷っている可愛らしい人物像を見る人もいます。 ウィローツリーシリーズの中でも特に人気の高い、多彩な表情を見せてくれる彫像です。 赤いのはポピーの花束で、デザイナーがフランスへ旅したときにインスピレーションを受けて作られました。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約13センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26233
価格:¥ 4,620 ¥ 4,158 (税込)
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お客様の声
離れて暮らす娘の誕生日プレゼントに Surrounded by Love を購入しました。 今、親子関係がギクシャクしていまして...(娘の結婚についての話し合いからケンカに) なので「ありがとう」としか返事を貰えていませんが...とっても可愛らしい品ですので、多分、喜んでくれていると思います。
花ちゃん - 2020-03-30 12:51:25
花束で隠れた、少女の顔と胸から、愛で満たされた喜びが伝わって来るように感じました。 そして不思議なことに、彫像全体から、幸せな空気感が静かに放たれているかのようです。
KM - 2018-12-25 17:31:42
息子が彼女と入籍した日に贈りました。 縁あってお嫁さんと親子になる初日に何か贈り物をしたいと考えていたところ偶然に出会いました。偶然ではなく必然な気がして二人が結婚して嬉しいという気持ちを込めて購入しました。
SS - 2018-02-20 11:48:32
留学する女の子に、プレゼント用に購入しました。この少女のおもざしがとても彼女ににているので、即決です。 新しい旅立ちをする彼女が、たくさんの愛にめぐりあえるように、ねがいを込めて送りたいと思います。
武内 禮子 - 2014-09-06 14:25:53
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。