

ウィローツリー彫像 【Soar】 - 飛んでいって
振り返るとき、想いが羽ばたくとき
鳥とやりとりしている彼女のしぐさは、前進することを表現しています。手から羽ばたき、空へと飛んでいく姿は、希望や夢が広がっていく様を示しています。それは新しい始まりと終わりであり、生きることの喜び、そして新しく共に生きる仲間を予感させます。 この像は、新しい船出を迎える誰かへの祝福を表しているとも言えます。病からの快復であったり、または新しい試練への挑戦、危険に赴く兵士への無事の祈願であるかもしれません。 わたしたちは、人生で大きな山を乗り越えるたびに、一息ついて、次へ進む前にちょっと昔を振り返ってみたりするものです。ですから、振り返るとき、羽ばたくとき、というのは、この彫像にぴったりの表現なのです。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約13センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):27173
価格:¥ 4,620 ¥ 4,158 (税込)
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お客様の声
最初にこのお人形を知ったのは、インテリアの雑誌で見た、はぐくみだったのですが、とても心惹かれました どの子も立ち姿や佇まいがキュートで大好きになりました。 窓辺に飾ってみると、何ともかわいらしく毎日眺めては、笑顔になってしまいます 本当に出会えて良かったです。
kei - 2024-05-25 13:37:35
今チャレンジしてる事があり、大変 だなと思う時、この作品を見て頑張 ろうー!とそんな気持ちになりま す。一歩ずつ前に進んで羽ばたきた いです。
かずみ - 2024-04-16 06:51:17
天使像のファンですが、こちらの女性像に魅せられました。 鳥の羽ばたきを愛おしく、静かに見守る姿を眺めていると、とても穏やかな気持ちになれます。 平穏な日々を過ごせる世の中になりますように。
天使像のファン - 2021-08-03 14:47:05
ある方のブログを見てウィローツリーを知りました。 がむしゃらに歩み続けてきて、 身体がきしみ始めてきて思ったことは 休みたい・・・。 新しい歩みをスタートさせるには充電が必要かも。 そこで、40年間走り続けてきた仕事を一旦リセット! もしかしたら、この「Soar」のように飛び立つ時が 再びくるかもしれない・・・違う形で・・・ もう一体欲しい商品がありますが品切れ中! 残念! 「HOPE」の再入荷を心待ちにしながら・・・。
小田島和子 - 2019-04-28 16:42:45
【Happiness】と対にしてそれぞれ贈りました。 巣立ちを迎えたこどもの、 勇気を応援したい気持ちにぴったりです。 やってみようかな、 その最初の一歩が出るように。 やめておいたほうがよさそう、 その判断を下す勇気も持てるように。 無事に帰っておいで、の 切実な願いも込めて贈りました。
May - 2017-12-14 11:13:13
鳩を飛びだたせる少女は、役割を終えた悩みや問題を、時には諦めたり、納得したり、解決したりして、一つ一つ手放し、成長する私自身です、 シンプルで温かみを感じる彫像は、押しつけがましい可愛さではなく、言葉少なに心に寄り添ってくれるような感じがしました。
Satia - 2017-02-20 17:38:12
デパートの特設コーナーで、初めてウィローツリーの彫像を見ました。質感や雰囲気の純粋な美しさにすっかりファンになりました。 あれもこれも全て揃えたくなります♪ この鳥の羽ばたこうとする少女の像は、うちのペットのインコのようで、思わず購入しました。 次回は、子供と家族の彫像を買いたいです。
ルビー - 2013-12-16 10:41:58
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。