

ウィローツリー天使像 【Angel of Hope】 - 希望
毎日、希望は新しく羽ばたく
キャンドルに灯を点すとき、そこにあるのは、誰かのための祈りでしょうか、それとも願いでしょうか。小さなあかりは、願いに生命を与え、前に進める力を与えます。この小さな像は、この小さな黄金色の灯を守り、導く天使です。灯が小さいことには意味があります。それは、小さな意志のゆらめきであり、その意志の力が、あなたに希望をもたらすのです。人から与えられたほんの小さな一言や仕草、あるいはちょっとした小さな出来事が、その後ずっと続く希望になったりすることもあるのではないでしょうか。この小さな天使像はきらめく希望のかけらであり、あなたを導く灯となるでしょう。
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約14センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):26235
価格:¥ 5,500 ¥ 4,950 (税込)
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お客様の声
大切な友人の節目であり新たな門出の日のお祝いに選びました。友人にとってこれからの毎日が希望に満ちた人生になりますよう願いを込めました。プレゼントを選ぶ時間に私もあたたかい幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。
匿名希望 - 2021-07-27 15:44:22
大学時代に大変お世話になった先生に、毎年クリスマスプレゼントをお贈りしているのですが、今年はこちらの「希望」を選びました。 先生の、難航されている大変難しいご研究に、希望の灯が絶えず照らされますように願いつつ。 灯が消えないように、そっと手のひらで風を避ける天使の優しさに、お贈りした私もまた、先生への感謝の気持ちを新たにいたしました。
N.A. - 2019-12-24 18:37:19
たまたま見つけたウィローツリーの天使に一目惚れ。 こんなに素敵ならさぞ、お値段もそれなりに? と思っていたら、なんとか私でも購入できる価格でした。 会員登録したら、カタログを送って下さり、毎日、毎日、眺めては、楽しみながら、最初の一体をどれにしようかと悩みました。音楽を仕事にしているので、フルートを吹いている調和か、クリスチャンなので、愛、希望と3つに絞りました。一番気にいった、キャンドルを持った天使に決め注文させていただきました。 届いてすぐに玄関に飾りました。凄く癒されました。我が家と家族が守られているような感じです。素敵な天使に出会えて感謝です。
R.O - 2017-04-04 14:00:00
「希望」ということばがあてはまるかわからなかったけれど、友人にプレゼントしました。 実は密かに”希望”をもっていたのです。そっと打ち明けてくれました。
ムック - 2016-06-03 13:50:17
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。