

ウィローツリー彫像 【Thank you】 - ありがとう
ぜんぶぜんぶ、本当にありがとう!
”「ありがとう」という言葉はほとんど毎日使われる言葉です。見知らぬ人に対してコメントのように使われるときから、両親や友人、先生などからのサポートに対してなされる深い感謝まで - この作品は、あなたが「ありがとう」を言いたくなるそんなすべての機会にマッチすると良いと思っています。 少しだけ前に乗り出したようなこのポーズは、感謝とお礼の申し出を表しています。お花は昔からある普遍的な感謝のシンボルで、そのすばらしい香りと可愛らしい姿は、世代を超えて愛されています。”
当店の名前の由来でもある、私たちが愛してやまないブランド。アメリカ人アーティスト『スーザン・ローディ』の手によって彫刻された作品たちは、心が伝わり、手に持つとじんわりとあったかく、不思議と「大切にしたいな」という気持ちが自然と浮かんできます。本当に大切な人への贈り物に。
高さ:約14センチ
素材:レジン(合成樹脂)
SKU(商品コード):27267
価格:¥ 4,455 ¥ 4,010 (税込)
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お客様の声
大切な友達2人への誕生日プレゼントとして、『ありがとう』の作品2体選びました。 私の今の想いを伝えたくて…。 それにぴったりの作品です。 以前プレゼントとした友達から、表情は無いのに『私に似てる』と言われました。きっと見る人によって、色々な表情が見えるのでしょうね。 その時々の想いを伝える事の出来る、素敵な作品が沢山あるウィローツリーが大好きです。
E.W. - 2023-03-19 16:06:52
この彫像はお友達へのプレゼントとして選ぶました。 私自身は、素敵だと思っていましたが、お顔がないこの像をお友達は気に入ってくれるかなぁとお渡しする間際には不安さえ感じておりました。 しかし、お友達はしっかりと私の気持ちとお顔はその時の気持ちを反映する為のそれとわかって頂きとても喜んでもらえました。 「気分によって色々な場所で大切にしていくね」と言う言葉を言って貰えて心からウィローツリーを選んで良かったと思いましたし、こんなに私の気持ちが伝わるプレゼントは初めてでした。 素敵な作品をお届けくださってありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
R.S - 2021-04-11 18:23:32
何年もの間、精神的・肉体的にどん底にいた私を支え続けてくれた友に、今、元気になった私からその感謝の想いをどうしても伝えたいと探していた時に通販サイトで見付け、迷う事なく『これだ‼️』と心が震えた時の幸せと言ったら、言葉では表せないほどでした。彼女の誕生日にもお祝いが出来ずにいたので、誕生日&Xmasプレゼントとして贈ろうと思っています。間違いなく、彼女も絶対に喜んでくれると思います。
PP - 2020-12-13 11:23:58
一見、分かりづらい障害を持つ息子を支え続けて下さいました恩師に、御定年を迎えられましたお祝いと感謝をこめて、ウィローツリーの彫像とドライフラワーのコラボ作品をハンドメイドし、お送りさせて頂きました。 まるで生花のように美しいドライフラワーですが、そのままではただ綺麗なだけのアレンジメントです。 お花だけでは伝えきれない私の思いを、『thank you』のお人形さんが可憐なしぐさで気持ちを表現し、感謝を伝えてくれました。 先生には「毎日ながめて、心豊かに暮らせます。ありがとう」 と大変喜んで頂けました。顔がないからこそ、先生はその姿に送り主の面影を映され、思いが伝わったのではないかなぁと思いました。
kyo - 2020-07-31 12:21:06
長年、仕事で苦楽を共にした方が、仕事から離れることになりました。 仕事に誘ってくれ、育ててくれ、時に親のように、時に姉のように、時に親友のように、公私ともにお世話になりました。心からの「ありがとう」と「永遠の友情」の気持ちを表現できる置物はないか?と探していてウィローツリーを見つけました。 こんなにも気持ちに、希望にぴったりのものに出会い、鳥肌が立ちました。 メッセージカードとともにお渡ししましたら、感激して泣いてくださいました。私も泣きました。思いが伝わりました。素敵な贈り物が出来ました。ありがとうございました。
Y.J - 2019-05-27 10:25:38
母の日に実母と義母へそれぞれプレゼントしました。 大きさ、仕草やお花、全てが可愛いらしくて少女の可憐な表情も目に浮かぶようだと大変喜んでくれました。 大切なプレゼントだったので、梱包やプレゼント用のラッピングもとても丁寧にしていただき感謝してます。次は自分用に選んでみたいと思ってます。
M.K - 2018-05-14 10:14:36
亡くした愛犬たちへの想いを形にしたいと思った事が切っ掛けでした。愛犬たちへの今の心情にピッタリで選びました。今後も様々な想いに合わせて、選んでみたいと思っています。
KAKO - 2017-08-30 09:40:43
まさに、ありがとう。その気持ちを込めて、20年来の友人に贈りました。共に過ごした高校時代、それぞれに闘った新社会人時代・・・子どもを授かった今でも、彼女とは同志です。1年に1回、彼女と会うのを励みに、毎日を過ごしています。
鈴白 - 2016-11-21 19:08:34
ブランドストーリー
贈り物に「特別」があるとしたら、
それはきっとこういうこと。

贈り物で相手が「涙を流して喜んでくれた」とか「気持ちが通じたって実感がある」とか、私にとっては珍しいことでした。でも、ウィローツリーに出会ってからは、そんな体験をたくさんしてきました。そう、ウィローツリーの作品には、意味があります。そして、その「意味」は、受け取った人が感じてくれるものなんです。
もちろん、こんなふうに可愛いお人形ですし、カラーも派手すぎないのでどんな部屋にでも合いそうな、なんだか趣味の良さそうな、誰もが「あらステキ!」って思ってくれそうなギフトではあります。でも、ウィローツリーの真価はそういうところではないんです。
顔がないから、誰でも受け入れてくれる。

わたしの心の鏡、ウィローツリー
見ての通り、ウィローツリーには顔がありません。でも、こうやってリアリティのあるポーズを見ると、私たちはどうしてもそこに表情を想像してしまいます。上の作品に、どんな顔が見えるでしょうか。幸せそう? 遊び疲れた感じ? それとも、あなたにまた会いたいなって、そう思っていそうな顔?
眺めていると、じんわりとあったかく、自然と「大切にしたいな」って思わされるウィローツリーの不思議な力。それは、自分の大切な思い出をそこに見ることができるからです。ウィローツリーは無色透明。服装は本当にシンプルで、女性(天使も)は白のワンピース、男声は白のTシャツにジーンズが基本。年齢も、何歳にでも見える感じ(さすがに親子はサイズが違いますけど、少女像なんかは大人とも子供ともとれます)。人種も年齢も越えて「人の心のあたたかさ」を表現するために―。

代弁してほしい、わたしのきもち。
ウィローツリーの作品にはそれぞれタイトルが付けられていて、それも贈り物の一部になります。「友情」「元気でいてね」「私のこと忘れないで」「あなたって最高」「私のあこがれ」「3人目の家族」などなど―。
ちょっと(気持ちが)重いな、とか、今風にいうとエモいな、って感じかもしれませんね。まあでもタイトルは英語ですし、よく読まないと分からないかもしれません。それに、相手がどう思うかももちろんですけど、自分の大切な人たちに大切な気持ちを伝えるって、それはそれは素晴らしいことだと思うのです。
消え物ではなくて、あえて残るものを贈りたい。そんな方にはぴったりです。
気持ちにぴったりが見つかる、
たくさんのバリエーション。

天使像シリーズ
そんなウィローツリーは約200種類。2000年にはじめの作品が創られてから、あっという間に世界に広がりました。アメリカ・ヨーロッパで特に広まっていて、フランスの教会で見ましたーとか、ハワイのアラモアナセンターで見ましたーとか、そういう方が多いです。正直に申し上げてウィローツリーの人気は怖いくらいで、某ショッピングサイトのレビュー数は1,000越えも珍しくありません。
たとえば「家族をそろえる」はウィローツリーの楽しみ方の1つです。結婚記念にカップルの作品を、そして子供たちやペットも増やしていって。ウィローツリーはいつまでも残り、暖かい思い出を形に残してくれます。
デザインコンセプトは
「アンティーク」

そして実際に手にした感じ。これもクセになってしまうポイントでして、意外とずっしりと重く高品質感があり、表面をなでると彫刻の面が感じられて、なんだかすべすべしていて、ああ彫刻っていいなと、そんな風に感じて頂けるんじゃないかと思います。ウィローツリーのデザインコンセプトは「アンティーク」で、敢えて色褪せたようにペイントされ、天使の羽根には錆び加工がされています。1つ1つペイントされているので、時期によって少しづつ色合いが異なりますので、そういったところも楽しんで頂ければと思っています。
アーティストについて
ウィローツリーのオリジナルは、すべてアメリカ人アーティスト 『スーザン・ローディ』 の手によって彫刻されています。

ミズーリ州カンザスシティのスタジオで、テクスタイル(布地)のアーティストとして活躍していたスーザン。ある日ギフトメーカーのDEMDACO社からの依頼で、今までに経験のない商業作品のデザインを依頼されます。彫刻すらしたことのなかったスーザンは困って、まずはお店巡りをしてみたそう。そこで思ったことは「どれも主張が強すぎる」ということでした。「贈り物は気持ちを贈るものだから、気持ちを込められるように余裕がないとだめ」そう考えたスーザンは、日本の水墨画なんかも参考にしながら「引き算」のデザインにかけてみました。結果はみなさんご承知の通りで、ウィローツリーは瞬く間に受け入れられ世界中に熱狂的なファンがいます。
スーザンのインスピレーションは、自然、ダンス、古典芸術から得られています。郊外に出かけて、鳥や昆虫をずっと飽きることなく観察したり。バレエを観るのが大好きで夫と共に地元のバレエ団の後援もしています。娘がフランスにおり、年に1度訪れるヨーロッパでは、教会の芸術などからも大きな刺激を受けています。